孔明先生に生きる希望と光をもらって以来
愛と浪漫、情熱を武器に人生と時空を
切り開いている
諸葛孔明先生専属の
文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)です。
★諸葛孔明先生(姓+字)と
諸葛丞相(姓+官位名)は同一人物です。
漢桂花の漢は
漢王朝、蜀漢王朝を意味します。
桂花は中国語で金木犀
三国志の時代、金木犀は
高尚な人間の象徴とされており、
文化人は桂花を好んでいたといわれます。
234年8月23日(最近では28日説が有力)
蜀漢王朝丞相・諸葛孔明先生は
五丈原から天に還り
遺言により定軍山の麓に永住されました。
*それが現在の武侯墓(写真)です。
孔明先生の偉大な人柄と人生を慕った当時の人々が、
孔明先生亡き後、お墓に寄り添うように「高尚」を
花言葉に持つ桂花を植えました。
そして、漢の時代から1800年近く経った今日でも、
その当時植えられた桂花は健在で
その金木犀は漢桂と呼ばれています。
*写真の金木犀が伝説の漢桂です!
**漢の時代の桂花と連想して分かりやすいよう
当サイトでは敢えて「漢桂花」にしました。
漢桂花がその香りと気品を漂わせながら
現代人と三国志文化、
さらには孔明先生との
縁の架け橋になってくれているように、
孔明先生への尊敬愛を籠めて
漢桂花の名の下
諸葛孔明先生のファンクラブを
発足いたしました。
あくまでもファンが集う場所なので
知識のマイナーさを競ったり
虚実云々論争はいたしません。
私、玄子(げんし)は
★孔明先生の人生
★孔明先生の文霊(あやだま)
★孔明先生が愛した文化
に学んだことを
愛と情熱、浪漫を籠めて
伝えて生くことを
志命(しめい:命を懸けて貫く志)としています。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
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玄子(げんし)